住宅購入は大きな買い物、人生で最大の買い物かもしれません。
ですからその購入時期も難しいし、悩みますね。
「住宅ローン控除を受けられるうちに」、「消費税が上がる前に」、「低金利のうちに」、「住宅建材の価格が上昇する前に」などなど、住宅購入を急ごうと思うと、急ぐべき理由はたくさんみつかります。
しかし、購入する住宅が一戸建て住宅を購入した場合、メンテナンスにかかる費用や固定資産税などが月々に換算して2万円程度かかるといわれています。
それに固定資産税などもかかります。
万が一に備えて、火災保険や地震保険などに加入すれば、もっとかかるでしょう。
さらに、節約しようと思っても、やっぱり、新しくてキレイな家にふさわしい家具や電化製品もほしくなると思います。
購入にかかる費用と購入後の費用もいろいろと考えなければなりません。
したがって、「このまま賃貸物件に家賃を払い続けるくらいなら、多少の無理をしても、その分をローンに回した方が資産が残るじゃないか。」と思ってもそれほど資産が残るというほどでもないのです。
次のような状態の時の住宅購入はしない方がよいでしょう。
・頭金が全く無い
・ローンがある
・転職したばかり
・一時的に収入が減った
・健康でない方
健康でない、身体に不安がある時は住宅購入はするべきではないのです。
住宅購入の時期を考えるのなら、何よりもまず、自分の人生設計を考えてください。
綿密な返済シュミレーションもかかせません。
一説によると、50軒から60軒に1軒が住宅ローンを返済できなくなり、破綻しているそうです。
不況が長引いていますから、突然のリストラに遭ったり、勤務先が倒産してしまう可能性だってあります。
長期のローンを組むということは、大きなリスクを抱えることでもあるのです。
ファイナンシャルプランナーや建築プロデューサーなどの専門家に住宅ローンの返済プランが妥当なものかどうか相談してみましょう。